悩めるナースの参考書

退職金、有給休暇、損をしないために確認しておきたい事【悩める看護師の転職理由】

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確認しておくべき事

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有給休暇

「使用者は、その雇入れの日から起算して6ヵ月間継続勤務し全労働日の8割以上出勤した労働者に対して、継続し、又は分割した10労働日の有給休暇を与えなければならない」という労働基準法のもと、常勤・パートに関わらず有給休暇を取得する義務があります。しかし、結局退職前に有給休暇を取れなかったという方は少なくありません。そんなもったいない事は避けたいですよね。
看護師が有給休暇の取得を申し出た場合、雇用側は取得日の変更の指示はできても有給休暇の取得を拒否する事はできません。しかし、有給休暇の取得が当然の義務だとしても、自分のするべき業務や引継ぎをせずに休暇をとる事は非常識な印象を与えかねません。出来るだけ迷惑のかからない早い時期に有給休暇届を提出し、病院や同僚の負担にならないように取得していきましょう。

退職金

退職の際に気になるのが、「退職金」ではないでしょうか?
退職金を払わない病院は稀にありますが、ほとんどの所で3年以上の勤務をした正社員には支払いをしているようです。退職金の有無は、病院などの雇用側が自由に決められるので、そこは入社の際に必ずチェックしておきましょう。では、退職金の額の基準はどのようにして決められているのでしょうか?
①基本給×勤続年数
②病院規定の金額×勤続年数
③基本給×勤続年数×功績倍率
など病院によって異なりますが、勤務年数が大きく関わってくる事は間違いありません。
また、基本的な基準が定められていたとしても、病院の経営状況によっても異なる場合もあります。退職時期は、病院の経営状態も踏まえた上で決定する方が賢いでしょう。

返却するもの・受け取るもの

◆返す物
制服
健康保険被保険者証
身分証明書や名札
通勤用の定期券(現物支給品の場合)
経費で購入した書籍や参考資料
寮の場合は鍵

◆受け取るもの
離職票
退職証明書
雇用保険被保険者証
健康保険資格喪失証明書
源泉徴収票
年金手帳

※退職後、自宅に郵送されてくる場合もあるので、いつごろ届くかなどは事前に確認しておきましょう。

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